RADWINPS・野田洋次郎も認めた20歳の2.5次元パラレルシンガーソングライター『酸欠少女さユり』の圧倒的な歌声がすごい!

【酸欠少女さユり】というシンガーソングライターをご存知ですか?
「酸欠少女」というネーミングが気になりますね。
 
しかし実は彼女、2015年に発売されたアニメ『乱歩奇譚 Game of Laplace』のエンディング・テーマ『ミカヅキ』をデビューシングルとして発売するも、オリコンシングルデイリーチャート最高12位、iTunes総合チャート最高5位・ロックチャート最高1位、発売3週目でも1位を獲得した期待の新生なんです!
RADWINPS・野田洋次郎さんも「やっと見つけた、この人だ。」と太鼓判を押し、2016年11月には2人のコラボ曲を発表するほど!
2017年3月1日には新曲『平行線』もリリース!軌道にのっている彼女を調査してみました。

 

★デビュー曲【ミカヅキ】が素晴らしい。

<デビューシングル 『ミカヅキ』>

アニメ江戸川乱歩没後50年作品『乱歩奇譚 Game of Laplace』のエンディング・テーマです。

“今宵も頭上では~”という冒頭の部分で既に心を掴まれてしまいます。
“逃げ出したいなぁ 逃げ出せない”と歌う、現実世界での逃げ場のない感情の吐露は、アニメの登場人物の深層心理ともマッチしていて、誰もが引き込まれてしまいます。

酸欠少女さユりさんの曲には、こういった【酸欠少女さユりの精神世界】がアニメタッチに描かれていて、見ていると不安になってくる孤独感や息苦しさなども含まれていますが、
これがきっと彼女の魅力なんでしょうね。
 
<RADWIMPS・野田洋次郎 楽曲提供&プロデュース『フラレガイガール』>

こちらはRADWIMPS・野田洋次郎独自の言葉世界と、さユりの凛とした歌声がひとつになったラブソング『フラレガイガール』。
その曲を作った野田さんが、「やっと見つけた、この人だ。自分ではなくさユりさんに歌ってもらいたい」とオファーしたことがきっかけなのだとか。

 
「わたしをフッてんじゃないよバカ」という言葉がすごく真っ直ぐですよね。
最後の「次の涙も溜まった頃よ」と、失恋を振り切ったような言葉も印象的です。

 

★「黄色いギター」に「ポンチョ」

『酸欠少女』というネーミングの理由として、公式サイトには「人とは違う感性・価値観にコンプレックスと優越感を抱き、生きることの息苦しさを感じる自分を“酸欠少女”と表現している」と説明されています。

 


 
そして彼女のトレードマークは、PVなどでもたびたび着用している【黄色いギター】と【ポンチョ】。
ギターはYAMAHAのアコースティックギターを黄色で再塗装しているようです。

そして”2.5次元パラレルシンガーソングライター”と名乗っているだけあり、MVに2次元のさユり自身が登場することがよくあります。
2次元のさユりが登場しているMVがこちら。
<2ndシングル 『それは小さな光のような』>
 

こちらは「ミカヅキ」にも収録されている『ちよこれいと』。
<酸欠少女 さユり 『ちよこれいと』>

このPV、実は逆再生されてるんです!すごいですよね。
作詞作曲も彼女自身でやっているそう。

このようにさユりさんの曲には独特の世界観が組み込まれており、そのPVもとても凝っています。
見ているだけで引き込まれそうになりますね。
 

 

★音楽を始めたきっかけ

 

さユりさんが音楽を始めたのは14歳の頃から。
中学生の頃、学校に居場所がなく、友達といても自分だけ別の世界にいるような感覚を持っていたさユりさんは、音楽を始めますます自分の世界に入り込むようになったのだとか。
 
はじめは2人で音楽をやっていたそうですが、じきに「一人で歌いたい」という気持ちからソロに転向。
高校2年の夏には休学届けを出して上京し、しばらくは路上ライブを行っていました。
新宿での路上ライブの様子がこちら。
 

 
新宿の街での路上ライブは、はじめは不安から毎日腹痛を起こしていたそう(笑)
自分の歌を聴いてくれる人たちとの出会いから、路上ライブでは自分の存在意義を感じられるようになったのだとか。
 

 
これまでの活動からもわかるように、酸欠少女さユりさんはとてもセンシティブな人なんだろうということが分かりますね。
彼女の世界観はとても興味深く、これからどんな風に変わっていくのか楽しみです!