夢とロマンに涙あふれる10年に1度の傑作【LA LA LAND】の魅力とは!?

ミュージカル映画『LA LA LAND(ラ・ラ・ランド)』が今映画界に旋風を巻き起こしています。
その実力はゴールデングローブ賞で歴代最多7部門受賞、アカデミー賞で史上最多タイの14ノミネートと、今年最高の映画として評価されるほど!
「今時実写ミュージカルで大ヒットは狙えない」という言葉を打ち破り異例の大ヒットを起こしているラ・ラ・ランド。
その魅力はどこにあるのでしょうか?

 

★ハリウッドの夢と現実を音楽で

【「ラ・ラ・ランド」 予告編】

ラ・ラ・ランドは、女優になることを目指してロサンゼルスにやって来たミアと、いつか自分の店を持ち、好きなだけジャズを演奏したいと夢見るセブが出逢い恋に落ちる物語。
監督は「セッション」のデイミアン・チャゼル。

 


英メトロ紙によれば、タイトル『ラ・ラ・ランド』は「名声とスターダム」を意味しており、現実から離れ常に夢を追い幻想を見つめる人々の心を指しているのだそう。


映画『君の名は。』監督の新海誠さんは「音楽と映画の特別な瞬間が何度もある」と述べ、
放送作家の鈴木おさむさんは「これから観る人が羨ましくて仕方ない」とコメント。
その実力はプロをも圧倒するほど!

(出典)https://matome.naver.jp/odai/2139994476388029901
 
ヒロインを演じたのは『アメイジング・スパイダーマン』でも有名なエマ・ストーン。

 

(出典)http://www.imdb.com/name/nm0331516/mediaviewer/rm4155508224

そして相手役セブを演じたのは、俳優ライアン・ゴズリング。
日本での知名度はそこまで高くないものの、ラ・ラ・ランドをきっかけに今や世界中の女性から熱視線を浴びています!
 

★期待されていなかったミュージカル映画

 

エンターテイメント紙バラエティによると、これまで「客は突然歌で始まる映画は見たがらない」と評価され、ディズニーアニメ以外は成功したミュージカル映画はなかなか見られなかったと言います。

しかし製作費3000万ドル(約36億円)で作られたこの映画の2月15日時点での興行収入は、いまや世界で3億ドル(約360億円)を超えているのだとか!
既にあるミュージカル作品の映画版ではなく、オリジナル作品としては異例の好成績なのだそう。
 

★評価された理由とは?

 

ロサンゼルス・タイムズ紙は、ラ・ラ・ランドの大ヒットの理由として「明快なミュージカル映画を素人の俳優を通して表現したこと」だと述べています。
2人が出逢って恋に落ち、楽しそうに踊るとき、そのステップ、足の振り、腕の動きはプロのダンサーよりも自然で人間味があり、従来のミュージカルらしくない点が見る側にも受け入れられたのではと言われています。

 

もう1つの理由は「楽曲の良さ」。
ニューヨーク・タイムズ紙によれば、エマ・ストーンが映画の中で歌う曲「オーディション」を人々がinstagramやfacebookで歌って投稿するのが流行っているのだそう。

 
<Emma Stone – “Audition”>

「オーディション」はなんとビルボードのトップ200チャートでも最高位2位を記録!
若干ハスキー声であるエマストーンは、ミュージカル女優を目指すために約8年間ボイストレーニングを重ねたのだとか。
本当にきれいな歌声を、感情に合わせて表現しながら披露しています。

非常にシンプルなストーリーだけど、ラスト10分を見るととても深く感じます。
ミュージカル映画が好きな人はもちろん、ミュージカルが苦手…という方もこれを機に挑戦してみてはいかがでしょうか?
いま夢を追いかけている人、自分の目標に向かって頑張っている人には最高の映画ですよ!
2017年2月24日より全国で公開しています。